医療法人社団立靖会ラビット歯科

診療内容

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インプラントの相談がしたい

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インプラントとは

失った歯を補うための先進的な治療です。
違和感のある入れ歯や、健康的な歯を削り土台にして作るブリッジなど失った歯を補う様々な治療法がある中の選択肢の一つです。骨にチタン製(生体との親和性が高い金属)の人工歯根を植えて、新しい歯を入れます。単に歯としての機能を回復するだけではなく、自然の美しさを取り戻すことができる、機能性と審美性を兼ね備えた治療です。

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◀ インプラントの構造
上部構造
審美性に優れた、被せ物です。患者さんの希望に応じて素材のご提案をさせて頂きます。
アバットメント
上部構造(被せ物)と人工の歯の根っこを繋げ、歯の土台となります。
フィクスチャー
歯の根っこの役割を果たす、人工の歯根です。骨と結合するもので、身体との親和性が高い金属が使われています。

ラビット歯科のインプラントシステム

アストラテック インプラントシステム

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当院では、歯科医療先進国のスウェーデンでもっとも支持されている、「インプラント体埋入用エンジン(スウェーデン製、アストラテック社)」を使用しています。インプラントに使用されているチタンは長年の基礎的、臨床研究からインプラントの材料として最も安全であり、また顎の骨と結合されることが確認されています。インプラントと顎の骨がしっかりと結合すれば、その上には丈夫で安定した歯を作ることができます。

よくある質問 Q&A

Qインプラントはどんな人に適していますか?
Aどうしても異物感のでてしまう”入れ歯”や、自分の元気な歯を削って作成する”ブリッジ”に抵抗がある方は、インプラントが適しているかもしれません。年齢制限はありませんが、骨粗鬆症や糖尿病、妊娠中の方や全身疾患のある方、顎の状態が良くない方は、インプラント治療をご提案できない場合がございますので、お気軽にラビット歯科へお問い合わせください。

Q手術時に痛みはありますか?
A手術は局部麻酔をして行いますので、痛みに関してあまり心配はありません。術後も同様に痛みの心配はございません。

Qインプラントの寿命はどのくらいですか?
A患者さんの口の中の衛生状態に大きく関係していきます。口の中の衛生状態が良ければ、いくらでも長持ちしますし、逆に手入れが悪いと寿命が短くなる場合もあります。

STEP1 診査・診断

STEP1 診査・診断

インプラント治療に必要なレントゲンなどによる診査と診断を行い、治療計画を立てます。
STEP2 1次手術(インプラントを骨に埋入する手術)

STEP2 1次手術(インプラントを骨に埋入する手術)

埋入後、2週間経過をおいて歯肉の治癒を待ちます。
STEP3 2次手術(新しい歯を装着する準備の手術)

STEP3 2次手術(新しい歯を装着する準備の手術)

歯肉を開いてインプラントに支台部(歯を支える土台)を接続します。3週間から1か月おいて歯肉の治癒を待ちます。この間、必要に応じて仮の歯を入れますので、日常生活に差し支えありません。
STEP4 新しい歯の製作と装着

STEP4 新しい歯の製作と装着

歯を製作するために型をとり、その型に従って人工の歯を製作します。人工の歯を支台部に装着して、完成です。
STEP5 メンテナンス

STEP5 メンテナンス

インプラントの形をよく理解した上で確実なブラッシングを行い、歯垢や歯石の沈着を予防します。3か月から半年に一度は定期的に検診を受け、インプラントの状態を診察します。
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